変化するライフスタイルに合わせて気持ち良く過ごす

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二人で暮らす

一体になった広いリビング・ダイニング

新築から15年、お子様が成人してライフスタイルも変わったので、ゆとりのある生活を楽しめるリフォームを、3つのテーマで提案しました。
　1.　オープン型キッチンを採用、広いリビング・ダイニングと一体になった気持ちの良い空間作り
　2.　収納力の向上と洗面・脱衣室からランドリーを分離する事で生活臭を一掃
　3.　ホテルのスイートルームのようなパウダールームと、サニタリー
元々ある無垢の輸入フローリングをそのまま残して、そのナチュラル色と白のキッチンの対比ですっきり見せました。

物件区分	一戸建
築年数	13年
施工面積	40㎡
リフォーム部位	キッチン・浴室・トイレ・洗面・ラウンダー室

工期（約）	3週間
工事金額	1300万円
家族構成	ご夫婦+子ども（20代）

開放的なキッチンダイニング

キッチンの天井高は2550mm。
カップボード上に間接照明を入れて、清潔感のある明るいキッチンを演出し、既存の吹き抜けダイニングとマッチしています。

リフォーム前

限られた採光を有効に生かす工夫

トイレの入り口ドアにフロスト強化ガラスを採用、隣の間仕切りも同様です、トイレの窓からの明かりがパウダールームにも入って窓がなくても明るいパウダールームになっています。
床・壁はタイル仕上げ。

照明の配置もひと工夫したトイレ

天井からのピンスポットライトで洗面ボールが浮き上がっています。
柱形の一面にフロストガラスを採用することで、間仕切り・ドアのガラスと一体感を出しています。ここも気持ちの良い空間です。

ホテルのような浴室・パウダールーム

こだわった特注のカウンターは、天然御影石、2階浴室なので防水上ユニットバスを採用しましたが、窓に設けたニッチが大きなお風呂を一掃豪華に演出しています。
ニッチカウンターにも同じ天然石を採用、透明のFIXガラスで浴室と連続感のあるホテルのようなパウダールームをデザインしました。
浴室からも窓の光がパウダールームに入ります。