COLUMインテリアと暮らしのコラム

たくさんの本と上手に暮らす

2014/09/26

たくさんの本と上手に暮らす

本は、そこに住む人の一部のようなもの。本の背表紙から、訪れた人との思わぬ会話が生まれることもあります。そんな本の存在を、インテリアにうまく溶け込ませ、大切につきあっていきませんか?
窓を大きくとりたいリビングルームは、残った壁に絵を掛けたり、ソファを置いたり、大きなテレビを置いたりすると、とても本棚を置く余裕がないのが現実かもしれません。
ここでは「たくさん収納する」ということはあきらめて、インテリアの一部として、絵やオブジェなどと同じ、美しく飾るもの、と考えたほうが成功します。家族やゲストといっしょに眺められるような、写真集や作品集のようなもの、背表紙も美しいシリーズものなど、「ビジュアル系」をセレクトします。棚にぎっしり詰め込むのではなく、お気に入りの置物や小さなフレームもいっしょに、ディスプレイをするつもりで置いてみましょう。

いつでも眺めていたい本はオブジェのように、たくさんとっておきたい本はデッドスペースを活用

上の写真はリビングルームのコーナー。階段下のわずかな壁に棚を造り付けたもの。階段の水平のラインに合わせて棚板を付け、ラグを敷き、アームチェアとフロアランプを置いたら、居心地のいいコーナーが生まれました。棚の中では、ところどころ本を横に重ねたり、オブジェを置いたりして、余白も計算に入れながらバランスをとっています。

アイデア次第でスペースは生まれる

アイデア次第でスペースは生まれる

一方、「できるだけたくさん収納したい」本があることも事実です。そんなときは収納したい本を、サイズ別やテーマ別に分類して、それぞれにあった場所を探します。
右の写真は、小屋裏の天井の低くなったコーナーに、雑誌用の本棚を設けた例です。表紙の薄い雑誌もうまく並ぶように、縦の仕切りを細かく入れています。奥行きの浅い文庫本だけを収納するなら、狭い廊下の壁面やトイレの中のスペースも見逃せません。部屋と階段室を間仕切る壁を、本棚にしてしまうことも考えられます。

セキスイインテリアの空間を生かして収納するアイテム一覧

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