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冬の時期こそ油断大敵!ハウスダストによる通年性アレルギー対策

季節が変わるごとに、私たちの悩みや心配、関心ごとにも変化が起こります。
例えば、春は花粉症、夏は紫外線、秋からは肌の乾燥、そして冬にはインフルエンザや防寒などが季節の話題としてあげられますが、今の時期、突然のくしゃみや鼻水、鼻づまりなども気になる人が多いのでは。風邪でもないのにそんな症状が起こるのは、寒暖差によるアレルギーが原因ともよく言われますが、もう一つ、冬だからこそなりうる意外な理由がありました。

風邪でもなく寒暖差によるものでもなさそうなのに、くしゃみや、鼻水、鼻づまりが止まらない、そしてそれが家の中で頻繁に起こるという場合、それはハウスダストによるアレルギーが考えられます。春先に起こる花粉によるアレルギーが季節性アレルギーと呼ばれるのに対して、ハウスダストによるアレルギーは通年性アレルギーと呼ばれ、年間を通して現れる症状。なかでも、その症状が出やすいと言われる冬にこそ、対策が必要なのをご存知でしたか?

そもそもダニ発生のピークは7月~9月の夏場と言われ、その後、秋から冬にかけては危機感も無くなりますが、実は夏場に繁殖したダニの死骸や糞などのハウスダストはホコリなどと一緒に定着して残存しています。それを除去するには、換気や徹底した掃除が必要ですが、冬は窓を開けることが少ないため、部屋の中の空気が停滞することでホコリがまって、ハウスダストが室内に浮遊しやすい環境になっています。冬にハウスダストによる通年性アレルギーが問題化している理由には、実はこんな理由がありました。

ハウスダストによる通年性アレルギーは、花粉症と同様、家庭での対策が要。この時期、家の中で慢性的なくしゃみや鼻水、鼻づまりが気になるという方は、家庭でのハウスダスト対策を見直してみては…。

冬の時期こそ油断大敵!ハウスダストによる通年性アレルギー対策

通年性アレルギー?疑ったらまずは自覚症状をチェック!

□ 寒気や発熱などを伴う風邪でもないのに、なぜかくしゃみや鼻水が出る。
□ 常に部屋を暖かくしているのに、なぜかくしゃみや鼻水が止まらない。
□ 出てくる鼻水が、さらっとしていて透明。
□ 目や喉の奥、鼻などがかゆいときがある。
□ 慢性的にくしゃみや鼻水、鼻づまりがあってすっきりしない。


ハウスダストによる通年性アレルギーは、花粉症などの季節性アレルギーとよく似た症状があります。上記のうち、一つでも当てはまったら要注意。自分は当てはまらないけれど、もしかして家族が当てはまるかも?
また、今、その症状がなくても、もしかしてその予備軍かも?
いろいろな可能性を考えて、あらかじめハウスダスト対策をしておくのが安心です。

我が家で実践すべきハウスダスト対策3か条

冬の時期こそ油断大敵!ハウスダストによる通年性アレルギー対策 1. 空気の入れ替えをする。
換気を怠ることにより、ホコリとともにダニなどのハウスダストは浮遊しやすい。つまり、逆に、空気の流れを効率よく意識した換気をすることによって、浮遊しているハウスダストは室外へ出ていきやすくなります。

Hint!
一日一回、10分でもいいので、室内の対角線上にある2つ以上の窓を開け、空気の流れを意識した換気を心がけること。空気清浄機を活用するのも有効的です(ただし、フィルターの掃除をこまめにすることが鉄則)。

2. 毎日、掃除を徹底してホコリをためない。
ホコリは、絨毯やカーペット、布団、衣類などの繊維から発生する綿ボコリがその大半と言われており、そこにダニ、その死骸や糞などのハウスダストは多く含まれています。ホコリ1gの中には約1000 ~ 2000匹ものダニが生息しているとも言われているほど。目に見えないハウスダストを除去するには毎日、掃除機をかけホコリを出さないように心がけて。

Hint!
こまめに掃除機をかけることを心がけていても、フィルターの掃除をしていないと逆にホコリをまき散らかしてしまうので要注意です。また、絨毯やカーペットなどは、ハウスダストの住処なので特に念入りな掃除が必要。

3. 寝具を清潔に保つ。
ダニが好む環境は高温多湿、特に寝具に多く潜んでいます。花粉の時期やカビが気になる梅雨の時期、ダニの繁殖がピークを迎える夏場にお手入れを気にかける一方、冬の寝具には保温力や防寒などを優先し、ハウスダスト対策がおろそかになっていませんか?
冬だからこそ、寝具を日干しにしたり、ハウスダスト除去に特化したアイテムを賢く利用しましょう。

Hint!
日干しやクリーナーは意外に面倒という声も多いもの。そこで今、関心を集めているのが繊維自体にアレルゲン対策の技術を施した寝具です。最新技術を駆使した高性能製品で、より高いハウスダスト対策が期待できます。

近年話題のハウスダスト対策


近年、話題を集めている『抗アレルゲン』の寝具には、高密度繊維を使用しダニの侵入を防ぐ防ダニ布団や、防ダニスプレーを施したものなどもありますが、今、注目株は積水化学工業が開発した『アレルバスター技術』。
ダニだけではなく死骸や糞など、アレルゲンとなりうるものを分子レベルで包み込み、その活動自体を不活性化させる特殊加工が高性能の鍵。ダニアレルゲンに関しては約99%の効果を発揮するという実績も必見です。

アレルバスター技術』は、寝具や畳などの製品化によって身近になった、話題のハウスダスト対策。通年性アレルギーの予防と対策にはもちろん、家族の健康と我が家の快適な生活のために、ぜひ取り入れて。


アレルゲンを抑制する アレルバスター

Literie EXTRA CLEAN (リテリーエクストラクリーン)

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