どれだけ丁寧に整えても、リビングに「雑多な印象」「何かととのっていない印象」が残ってしまう――。
そんな経験はありませんか。
実は、その原因の多くは、家具の存在感が空間とかみあっていないことにあります。
中でも、リビングのテレビボードは私たちが思う以上に、部屋の「空気」や「雰囲気」を左右する存在です。子どもから大人まで誰もが触れる家具であり、日常の中で自然と視線の集まる場所にあるからこそ、その佇まいひとつで、リビングの印象は静かにも軽やかにも変わります。
セキスイデザインワークスの『システムファニチャー』は、住まい全体の収納をセミオーダーで設計できる、高級造作家具のシリーズです。素材感やプロポーションの精度にこだわりながら、生活者の感性や動線に寄り添って空間を整える家具として、40年もの間、多くの住まいで採用されてきました。
『システムファニチャー』にはこれまでも、脚付きのテレビボードがラインナップされています。しかし、近年のトレンドを受けて、「壁面をすっきり見せたい」「もっと空間の余白を感じたい」といった要望が、インテリアコーディネーターを中心に多く寄せられるようになりました。
そうした声を受けて誕生したのが『フロート型TVボード』です。システムファニチャーならではの精緻なつくりはそのままに、家具を「床から浮かせる」ことで、視覚的な軽さと空間の静けさを同時にかなえます。
床面が見えることで掃除もしやすく、自然光や照明が下まで抜け、空間に広がりが生まれる。たったそれだけの差なのに、毎日目に入る景色は驚くほど変わります。
今回のフロート型は、「デザインがすっきりしたテレビボード」というだけではありません。システムファニチャーに新しい選択肢が加わり、壁面収納との連続性や高さのバランスを考えながら、今まで以上に統一感のあるご提案ができるようになりました。
「部屋の中の物が減る」だけではなく、「視界がととのう」こと。
プロが空間を整えるときに大切にしているのは、こうしたこま細やかな心地よさです。
フロート型の特長は他にもあります。暮らしのリズムに寄り添い、生活者が自然に「整えて暮らせる」導線をつくること。日々の行動が家具によって邪魔されず、むしろ軽やかに回るようになること。そういった効果もあるのです。
たとえばリビングで過ごす時間に、つい目に入る雑誌や小物の乱れが気になったり、家具の配置がしっくりこなかったりする―、そんな小さな「引っかかり」がなくなることで、毎日の暮らしは驚くほど快適になります。こうした小さな積み重ねが、生活の質を大きく変えていきます。
プロが空間を整えるときに見ているのは、収納量だけでも、デザインだけでもありません。光のまわり方、影の落ち方、扉ラインの揃い具合、生活動線の質。それらすべてが連動してこそ、空間価値は静かに底上げされていきます。
システムファニチャーの『フロート型TVボード』は、見た目の美しさと暮らしの使いやすさを両立させるシリーズの思想を受け継ぎながら、リビングという日常の中心で、暮らしの快適さをより高めます。
今回の『フロート型TVボード』は、生活感を抑えたデザインの美しさだけでなく、掃除のしやすさ、空間の広がり、光による開放感、家族の動線、視線のノイズの少なさ──日々の「気持ちよさ」中心に設計されています。
毎日を過ごす部屋が、ほっと落ち着ける場所になる。一番好きな場所になる。
「家具を選ぶ」というより、「暮らしの質を選ぶ」。『フロート型TVボード』は、そんな視点の変化を静かに促してくれる存在です。
新築に、リフォームに。暮らし方をも整えてくれるシステムファニチャーで、日常を心地よくアップデートしてみませんか。
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